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カテゴリー:犬の病名からさがす
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股関節形成異常
股関節形成異常(こかんせつけいせいいじょう) 股関節が正常に形成されていない病気です。おもに、遺伝的要因もありますが、成長する環境での変形も考えられるといわれており、シェパード、ゴールデン・レトリバー、ラブラドール・レ… -
僧帽弁閉鎖不全症(心臓弁膜症)
僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)(心臓弁膜症:しんぞうべんまくしょう) 心臓の左心房と左心室の間に存在する弁で、血液が逆流しないようにする重要な役割を果たしています。 この弁の一部または全部を障害す… -
アトピー・アレルギー
アトピー・アレルギー 私達にんげんも同じですが、アトピーの症状の一つにアトピー性皮膚炎があります。 アトピー体質と呼ばれる体質があり、遺伝的にアレルゲン物質に影響を受けやすい体質のことをいいます。 アトピー性皮… -
腎不全
腎不全(じんふぜん) 腎不全は、腎臓が血液から老廃物を取り除くことができなくなっているため、血液中の毒素が徐々に蓄積される状態です。腎不全の犬は尿毒症中毒の症状を示しています。 腎不全はその経過によって急性腎不全と慢… -
耳の腫瘍
耳の腫瘍(みみのしゅよう) 耳の腫瘍は、耳の中の汗腺の、アポクリン腺という部分にイボ状の腫瘍が複数できます。耳全体に異常な塊が認められ、外の部分や耳の穴に発生した腫瘍は、悪臭を放ち慢性の外耳炎の症状を示します。また大き… -
アナフィラキシー
アナフィラキシー 私たち人間もそうですが、ワンちゃんも同様に、体内に入ってくる異物(抗原=アレルゲン)に対して、それを排除する為に、体の中で抗体を作り、異物を排除しようとします。 この活動は健幸のためには欠かせな… -
内耳炎
内耳炎(ないじえん) 内耳炎は、耳のもっとも奥にある内耳の神経が炎症を起こし、重症では歩けなくなります。 細菌感染によるものが最も多く、感染性の外耳炎や中耳炎から波及して生じます。また、発症してすぐの頃は、吐き気や嘔吐… -
くる病
くる病(くるびょう) くる病は、栄養状態の悪い時代には、人間にも良く見られる病気でしたが、犬の場合は成長期に起きやすい 骨の病気だといわれています。 くる病になると、骨の成長に異常が起きてしまうため、骨に湾曲が… -
股関節脱臼
股関節脱臼(こかんせつだっきゅう) 股間節脱臼は、股関節の骨盤と大腿骨をつないでいる靭帯が切れてしまい、大腿骨が股関節からずれてしまった 状態をいいます。 股関節のくぼみが浅いと大腿骨がしっかりはまっていないた… -
椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニア(ついかんばんヘルニア) 椎間板ヘルニアは、激しい運動(全力疾走や段差の上り下り、跳んだり体をねじったりなど)や肥満、骨の老化などで、頭部や胴体の重みを支える脊椎の、特にクッションの役割をする椎間板への負…