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カテゴリー:皮膚に関する病気
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アトピー・アレルギー
アトピー・アレルギー 私達にんげんも同じですが、アトピーの症状の一つにアトピー性皮膚炎があります。 アトピー体質と呼ばれる体質があり、遺伝的にアレルゲン物質に影響を受けやすい体質のことをいいます。 アトピー性皮… -
アナフィラキシー
アナフィラキシー 私たち人間もそうですが、ワンちゃんも同様に、体内に入ってくる異物(抗原=アレルゲン)に対して、それを排除する為に、体の中で抗体を作り、異物を排除しようとします。 この活動は健幸のためには欠かせな… -
ノミアレルギー
ノミアレルギー ノミの唾液に含まれている成分に対して、犬が過敏に反応するアレルギーです。多くは、腰から尻尾部分にかけてアレルゲンとなるノミが寄生しやすため、その部分に症状がでます。 咬まれたところからは、強い痒み… -
天疱瘡
天疱瘡(てんぽうそう) 天疱瘡(てんぽうそう)とは、一般に、口や鼻の周囲、肛門や生殖器の周囲、腋や大腿の内側などの皮膚と粘膜の境界部位などによく発症します。 まず口腔内にはじまることが9割で、その後口や鼻の周囲、… -
食物アレルギー
食物アレルギー(しょくもつアレルギー) 犬の食物アレルギーを引き起こす食べ物には、ドックフードの主な原料として使われているものが多い といわれています。 その多くは、ドックフードに含まれているタンパク質や炭水化… -
皮膚糸状菌症(リングワーム)
皮膚糸状菌症(ひふしじょうきんしょう・リングワーム) 犬小胞子菌などのカビが、ワンちゃんの毛や爪、皮膚に感染したものを皮膚糸菌症(リングワーム)といいます。 この病気に感染すると、かさかさのフケが出たり、円形状の… -
ダニ・ノミ
ダニ・ノミ ノミやダニは、私達肉眼ではなかなか見つけにくい外部寄生虫です。寄生されると、とにかく痒くなります。また繁殖率が高く、あっという間に増えてしまうため、早めの駆除が必要です。人に被害を及ぼすもあります。… -
脱毛症
脱毛症(だつもうしょう) 人間と同じで、犬の発毛のサイクルも日照を強く浴びると、毛や頭皮を痛めます。 食事で栄養が偏り過ぎると誘発しやすく、ホルモンバランスが崩れても育毛サイクルが きちんと機能しなくなってしま… -
膿皮症(皮膚の細菌感染)
膿皮症(のうひしょう)(皮膚の細菌感染) 膿皮症は細菌による感染性皮膚症です。 夏場に多く発症し、老化で皮膚の抵抗力がなくなった時や、免疫力がなくなった時などに 起こりやすい病気です。 軽症なものは、自然… -
脂漏症
脂漏症(しろうしょう) 犬の脂漏症とは、皮膚の表皮に常にいるカビや細菌への免疫力が低下した際に、皮膚の新陳代謝が極端に 速まり、皮脂やフケが多くなる病気です。 脂漏は乾性と湿性の2つに分けられます。 脂漏…