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乳腺腫瘍
乳腺腫瘍(にゅうせんしゅよう) 乳腺腫瘍とは、メスの犬によくみられる腫瘍で、乳房またはその付近の皮下に様々な大きさの「しこり」が発生する病気です。。妊娠してもいないのに乳汁が出ることがあり、時に膿や血が混じっていること… -
脂肪腫
脂肪腫(しぼうしゅ) 犬の脂肪種は脂肪腫は、皮膚(皮下組織)に脂肪のかたまりのような腫瘍ができる病気です。原因は不明ですが、老犬に多く見られます。良性腫瘍なので害を与えることはありませんが、脂肪腫の発生部位によっては、… -
心房中隔欠損症
心房中隔欠損症(しんぼうちゅうかくけっそんしょう) 心臓の右心房と左心房の間の壁に穴があいているためにおこる病気です。 小さい時には、心臓の右心房と左心房の間の壁に穴(卵円孔)がもともとあいていますが、 正常な… -
ウェスト・ハイランド・ホワイトテリア
ウェスト・ハイランド・ホワイトテリア 犬種の特徴 ウエスティの名で親しまれているウェスト・ハイランド・ホワイトテリアは、コンパクトな体型に短くて広い頭の愛らしい犬です。テリア種は、四肢の短い犬種ですが、スコティッシュ… -
グレーター・スイス・マウンテン・ドッグ
グレーター・スイス・マウンテン・ドッグ 犬種の特徴 グレーター・スイス・マウンテン・ドッグは、何かを引っ張ったりする牽引き作業を得意とする犬種です。この犬種は大型ですが、動作が機敏です。力が強く、体長が体高より長い体… -
キースホンド
キースホンド 犬種の特徴 キースボンドは、体長と体高の長さが同じぐらいで、背は低いです。横から見ると正方形に近い胴体を持った、丈夫な北方系の犬です。専門分野に強いスペシャリストというよりは、すべての分野で力を発揮する… -
動脈管開依存症
動脈管開依存症(どうみゃくかんかいぞんしょう) 出生後に閉鎖するべき肺動脈と全身動脈をつなぐ動脈管が開いた状態になってしまうため、心不全や呼吸不全を起こします。 心臓の中に穴があいていたり太い血管が胎生期にあった… -
心室中隔欠損症
心室中隔欠損症(しんしつちゅうかくけっそんしょう) 先天性の心臓病として、犬が生まれつき煩ってしまう病気です。 心臓の右心室と左心室の間にある心室中隔という壁に、穴や隙間などができてしまう病気で、 犬だけではな… -
心臓肥大
心臓肥大(しんぞうひだい) その名の通り、心臓が普段より大きくなった状態を指す病気です。 この病気は、心臓病の中で最も発症率が高く、望ましくない食生活によって引きおこされる肥満や 高血圧が多くの原因となります。 … -
心筋症
心筋症(しんきんしょう) 心臓を動かす、心臓を構成している筋肉である心筋に異常が起こることにより、 全身に血液を送る心臓の働きが低下してしまう心臓病の1つです。 心筋症には、「拡張型」、「肥大型」、「拘束型」の…