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急性腎炎(きゅうせいじんえん)

急性腎炎とは、腎臓内部にある糸球体と呼ばれる部分に急性の炎症が発生した状態を言います。

糸球体とは、腎臓を構成している機能単位であるネフロン内部に含まれた毛細血管の塊のことです。
糸球体は、血液中の老廃物をこして取るという役割を担っていますが、ここの基底膜に炎症が生じると、濾過機能が悪化し、結果として老廃物が血中に残ったままになってしまいます。

原因はイヌ伝染性肝炎・細菌やウィルス感染・子宮蓄膿症・条虫(じょうちゅう)・毒性物質・免疫不などのウィルス感染によって、免疫作用の異常などからです。

通常は症状が軽く、病変もすぐに消えてしまうことのほうが多くいのですが、重たいケースでは犬の臓器に異常が起きて尿毒症などを引き起こしてしまいます。

尿の量が減る・尿の色が濃くなる・血尿・むくみ・食欲不振・嘔吐・脱水・口からアンモニア臭がする・痙攣などの神経症状などを起こします。

獣医師・宿南章獣医師

投稿者プロフィール
【文責】 獣医師・宿南 章(しゅくなみ あきら)
   
【資格】 獣医師免許(1993年取得)
   
【所属団体】 一般社団法人ペットフード協会 会員

ペットフード公正取引協議会 会員

The Royal Society for the Protection of Birds 会員

日本盲導犬協会 会員

野生動物救護獣医師協会 正会員
   
【プロフィール】 1969年生まれ 兵庫県養父(やぶ)市出身。

日本大学農獣医学部(現日本大学生物資源科学部)獣医学科卒業。 獣医師。
横浜で犬猫の動物病院に勤務。その後、米国のCAM( Complementary and Alternative Medicine )を日本に導入している 研究所に移籍。北海道の農協の依頼を受け、牛のサルモネラダブリン症の治療を行い、当時抗生物質も効かない病気を治癒させるなど、数多くの治療実績を持つ。
その後、予防医学に特化した自然療法動物病院を設立し現在に至る。

   
【研修・研究内容】 1983年…アメリカ ウィスコンシン州、400エーカーの酪農家で住み込み実習

1985年…北海道 中標津 200頭飼育の酪農家で住み込み実習

1988年…獣医薬理学研究室にて薬草の薬理作用の研究(3年間)

1993年…アメリカ カリフォルニア州 医療研修(1回目)

1994年…アメリカ カリフォルニア州 医療研修(2回目)

2006年…オーストラリア メルボルン イアンゴウラー財団でガン医療研修
   
【論文】 Efficacy determination test for the Vibrational therapy in case of the skin ulcer induced on mice A.SHUKUNAMI Eastern Medicine 2004
   
【著書】 「薬いらずで愛犬の病気は治る」WAVE出版 は、17部門で1位を獲得するベストセラーとなり高い評価を得ている。

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