子宮蓄膿症(しきゅうちくのうしょう)
子宮蓄膿症とは、子宮の中に炎症の副産物である膿(うみ)がたまってしまった状態を言います。
子宮内に細菌が入ってしまい、それに対する防御反応として炎症が起こることが根本的な原因です。
子宮蓄膿症になると、子宮から分泌物(膿汁)が出るようになり、発熱や水をたくさん飲む、尿の量がふえる、お腹が膨らむ、などの症状が現れます。
症状が進むと、嘔吐や下痢、食欲がなくなる、といった症状も見られます。放置していると、尿毒症や腎不全などを引き起こす場合もあります。
子宮蓄膿症とは、子宮の中に炎症の副産物である膿(うみ)がたまってしまった状態を言います。
子宮内に細菌が入ってしまい、それに対する防御反応として炎症が起こることが根本的な原因です。
子宮蓄膿症になると、子宮から分泌物(膿汁)が出るようになり、発熱や水をたくさん飲む、尿の量がふえる、お腹が膨らむ、などの症状が現れます。
症状が進むと、嘔吐や下痢、食欲がなくなる、といった症状も見られます。放置していると、尿毒症や腎不全などを引き起こす場合もあります。
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