カテゴリー:犬の病名からさがす

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    可移植性性器肉腫

    可移植性性器肉腫(かいしょくせいせいきにくしゅ) 可移植性性器肉腫は、交尾や、性器の臭いを嗅いだりなめたりなどの濃厚な接触によりガン細胞が移る病気です。品種や性別など関係なく発生しますが、野生犬や放浪犬が沢山いたり、繁…
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    扁平上皮癌

    扁平上皮癌(へんぺいじょうひがん) 扁平上皮がんは、皮膚や口腔内にカリフラワー状のしこりや赤く硬いしこりとして現れ、またしこりをつくらない場合もあります。 皮膚に発生した場合には、爪の周り、四肢、腹部、陰のうなどの皮…
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    血管外膜細胞腫

    血管外膜細胞腫(けっかんがいまくさいぼうしゅ) 脂肪腫に次いで多くみられ、腫瘍性病変の約10%を占めている病気です。「血管周皮腫」、「血管周囲細胞腫」「血管外皮細胞腫」とも呼ばれますが全て同じ腫瘍をさします。毛細血管や…
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    皮内角化上皮腫

    皮内角化上皮腫(ひないかっかじょうひしゅ) 皮内角化上皮腫は、皮膚に発症する良性の「できもの」です。あまり聞き慣れない名前かもしれませんが、主に比較的若い犬(5歳以下)に見られる腫瘍です。虫に刺されたような小さなおでき…
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    喉の腫瘍(甲状腺腫瘍)

    喉の腫瘍(のどのしゅよう)(甲状腺腫瘍) 甲状腺の機能は、甲状腺ホルモン(サイロキシンとトリヨードサイロニン)を生成し、分泌することです。甲状腺ホルモンは正常な身体機能に不可欠であり、具体的に、 犬の体の代謝を調節しま…
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    基底細胞腫

    基底細胞腫(きていさいぼうしゅ) 皮膚の表面の基底部にある細胞にできるガンです。 発生部分は主に頭部、頚部、肩部、特に頭部と肩部によくみられます。皮膚に固着して無柄または有茎で硬くドーム状に脱毛していることが特徴です…
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    脱毛症

    脱毛症(だつもうしょう) 人間と同じで、犬の発毛のサイクルも日照を強く浴びると、毛や頭皮を痛めます。 食事で栄養が偏り過ぎると誘発しやすく、ホルモンバランスが崩れても育毛サイクルが きちんと機能しなくなってしま…
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    膿皮症(皮膚の細菌感染)

    膿皮症(のうひしょう)(皮膚の細菌感染) 膿皮症は細菌による感染性皮膚症です。 夏場に多く発症し、老化で皮膚の抵抗力がなくなった時や、免疫力がなくなった時などに 起こりやすい病気です。 軽症なものは、自然…
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    脂漏症

    脂漏症(しろうしょう) 犬の脂漏症とは、皮膚の表皮に常にいるカビや細菌への免疫力が低下した際に、皮膚の新陳代謝が極端に 速まり、皮脂やフケが多くなる病気です。 脂漏は乾性と湿性の2つに分けられます。 脂漏…
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    ニキビダニ症(毛包虫症・デモデックス症)

    ニキビダニ症(毛包虫症・デモデックス症) 犬の毛穴(毛根を包んでいる毛包)に潜んでいるニキビダニが異常繁殖をすると、毛包虫症になります。 健康なワンチャンでもニキビダニの寄生はみられます。いつもは寄生されても特に…
  1. 犬 腎臓病 食事

    2022-8-17

    犬の腎臓病と食事を解説、症状・原因・食べない時の対処法など

    犬の腎臓病について徹底解説します。 犬の慢性腎臓病は、中年齢〜高齢の犬では一般的な疾患で、5〜6歳…

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  1. 犬腎臓病 水
    犬の腎臓病と水分量、飲水のあげ方について解説 慢性腎臓病の症状のひとつに、水をたくさん飲む「多飲」…
  2. 犬腎臓病食
    犬の腎臓病の食事を獣医師が徹底解説 腎臓病の犬は、腎機能の負担を避けるため、さまざまな栄養素を制限…
  3. 犬腎臓病 手作り食
    犬の腎臓病の食事は手作りできる? 腎臓病の手作り食を獣医師が解説 犬の腎臓病の食事を手作りで用意…
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