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股関節脱臼
股関節脱臼(こかんせつだっきゅう) 股間節脱臼は、股関節の骨盤と大腿骨をつないでいる靭帯が切れてしまい、大腿骨が股関節からずれてしまった 状態をいいます。 股関節のくぼみが浅いと大腿骨がしっかりはまっていないた… -
クバーズ
クバーズ 犬種の特徴 クバーズは、体高より体長がわずかに長い、がっちりした筋骨とたくましいボディをもつ超大型犬です。軽い足の運びを見せて、軽やかに歩きます。 この犬種が合わせ持っている力強さと機敏さは、警備犬、狩猟… -
椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニア(ついかんばんヘルニア) 椎間板ヘルニアは、激しい運動(全力疾走や段差の上り下り、跳んだり体をねじったりなど)や肥満、骨の老化などで、頭部や胴体の重みを支える脊椎の、特にクッションの役割をする椎間板への負… -
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク 犬種の特徴 ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは長胴短足で、ウェルシュ・コーギー・カーディガンと比べるとやや軽やかな体つきをしています。自由でなめらかな足取りで、しっかりと地面を踏… -
レッグ・カルベ・ペルテス病
レッグ・カルベ・ペルテス病 大腿骨の頭への血液供給が悪くなり、壊死してしまう病気で、小型犬の1歳未満の若い子によくみられます。 大腿骨が成長する時期に、関節周囲の構造に炎症が起こり、血液供給の悪くなった大腿骨頭は… -
ダックスフンド
写真:Wikimedia Commons ダックスフンド 犬種の特徴 ダックスフンドは、体長が体高の2倍もあり全犬種の中で最も短足、胴長の犬として知られています。獲物を追って地中の穴の中に潜り込み、その中を思った通… -
ひざの前十字靭帯の断裂
ひざの前十字靭帯の断裂(ひざのぜんじゅうじじんたいのだんれつ) 靭帯が切れてしまうと、急性断裂では、体重が掛けられなくなり、突然後ろ足を上げて歩くようになります。慢性化したものでは、足を引きずる跛行や立ったり座ったりの… -
耳血腫
耳血腫(じけつしゅ) 耳血腫は、耳に分泌液や血液がたまることで耳が膨らむ病気です。外耳炎やアトピー性皮膚炎などによる耳のかゆみで、耳を強く引っかいたときや、耳の打撲、ほかの犬に耳を咬まれることなどが原因となります。 … -
オーストラリアン・テリア
写真:Original photo by Flickr user tanakawho. Edit performed by Pharaoh Hound オーストラリアン・テリア 犬種の特徴 小柄ながらも骨格のしっか… -
膀胱結石
膀胱結石(ぼうこうけっせき) 泌尿器に結石ができる病気を総称して「尿石症」といい、尿石のできる部位によって呼称が変わります。 症状は結石の存在する部位によってさまざまですが、基本的には結石の刺激によって痛みがでま…