カテゴリー:

  • skin-kidney-all

    尿崩症(多飲多渇・多尿症候群)

    尿崩症(にょうほうしょう)(多飲多渇・多尿症候群) 脳下垂体や腎臓に障害があり、尿のコントロールが上手くいかなくなる症状を、尿崩症といいます。 別名では、多飲多渇、多尿症候群とも呼ぶこともあります。 体内の水分…
  • dog-noimage

    アーフェンピンシャー

    アーフェンピンシャー 犬種の特徴 アーフェンピンシャーは、足取りは軽く、冷静沈着で、常に自信たっぷりな雰囲気をかもし出しています。顔に長い眉毛と顎ひげをたくわえ、まるでサルのようなこっけいなしかめっ面をしています。体…
  • skin-kidney-all

    膣の脱出

    膣の脱出(ちつのだっしゅつ) 一般的に発情期の時、性ホルモンのバランスがとれていないと、膣の一部が体の外に出てしまうことがあります。 膣脱で注意しなければならないのが、膣ではなく膣の中で成長した腫瘍が出てきたり、…
  • skin-kidney-all

    包皮炎

    包皮炎(ほうひえん) ペニスをつつむ包皮が病原性の細菌に感染して炎症をおこすことにより、包皮の先端から膿が出ることをいいます。 犬の包皮は多くの場合細菌感染をしており、膿が出ていることはそれほど珍しくありません。…
  • dog-noimage

    グレイハウンド

    グレイハウンド 犬種の特徴 グレーハウンドは、美しく優美な体型に発達した筋肉をもち、生まれながらに競走用の体をしています。 長い四肢と、流線型の体は、鼻先から耳へつながりアーチを描くように背中に伸びています。完璧と…
  • skin-kidney-all

    腎盂腎炎

    腎盂腎炎(じんうじんえん) 腎盂腎炎は尿路から感染する細菌が原因の病気です。初めは尿路に感染し、それが腎組織から送られてくる尿と共に腎盂まで広がって、炎症を起こします。 急性腎盂腎炎の場合は、食欲低下、発熱や嘔吐…
  • skin-kidney-all

    間質性腎炎

    間質性腎炎(かんしつせいじんえん) 間質性腎炎とは腎臓に炎症が生じてしまった状態のことです。 腎臓は、毒素、老廃物を、尿として体外に排出させる働きを持っている臓器ですが、腎臓の機能に異常が生じることで、排尿困難などの…
  • skin-kidney-all

    水腎症

    水腎症(すいじんしょう) 尿が輸尿管(腎臓から尿を体外に排出する管)を通りにくくなると、腎盂に尿がたまってしまって、腎臓が大きくなることが あります。これを水腎症とよびます。 はじめから腎臓の配置がおかしいなど…
  • キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

    キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

    キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル 犬種の特徴 キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、身のこなしが優雅で、歩く姿も優雅で、飼い主に忠実な小型犬です。 スパニエル系祖先犬の小型版といったところですが、…
  • 耳に関する病気

    前庭炎

    前庭炎(ぜんていえん) 犬の前庭神経炎とは、脳犬の耳の鼓膜の奥にある前庭神経が炎症などをおこしてしまい、体のバランスが保てなくなる神経の病気を前庭炎といいます。 犬の耳の奥にある内耳神経がありその一部を前庭神経が…
  1. 肝臓腎臓に良い食事 犬

    2023-2-13

    犬の肝臓・腎臓に良い食事について獣医師が解説

    犬の肝臓・腎臓に良い食事について獣医師が解説 犬の肝臓と腎臓は深く関係しています。 そのため、ど…

今の時期注目のコラム

  1. 犬腎臓病 水
    犬の腎臓病と水分量、飲水のあげ方について解説 慢性腎臓病の症状のひとつに、水をたくさん飲む「多飲」…
  2. 犬腎臓病食
    犬の腎臓病の食事を獣医師が徹底解説 腎臓病の犬は、腎機能の負担を避けるため、さまざまな栄養素を制限…
  3. 犬腎臓病 手作り食
    犬の腎臓病の食事は手作りできる? 腎臓病の手作り食を獣医師が解説 犬の腎臓病の食事を手作りで用意…
無料小冊子プレゼント
ページ上部へ戻る