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革命を起こしたドッグフード!

ドッグフードが開発された恩恵で、犬の飼育に革命が起きました!!
これにより、どの家庭でも、手間なく、楽に犬が飼育できるようになりました。

ドッグフードはとても手軽です。

人のご飯は調理が必要ですが、ドッグフードは料理することも、後片付けも不要です。カップですくって、お皿にカラカラッ と入れるだけです。

栄養のバランスも考えられていて、犬の寿命が伸びる大きなきっかけの一つとなりました。
ドッグフードの貢献は、どの家庭でも手軽に犬が飼えるようにしたことです。そして、その最大の理由は、価格 でした。 

犬を飼いたいと思っても、飼育するのに手間やお金がかかりすぎるのは困ることです。特に、費用がかかりすぎることは犬の飼育時期が、子供の学費や住宅ローンなど他の出費と重なることが多く最もネックとなっていた部分でした。

ですが、現代のドッグフードはこの問題を見事に解決しました!!このことにより、多くの家庭で、安心して犬を飼育できるという革命をもたらしました。



ドッグフードのメリットと問題の発生

このように飼育革命を起こしたドッグフードですが、飼主は別の問題に悩まされます。
それは、犬の病気の多発と、その治療費の増加です。

愛犬の寿命が長くなったことも関係あるのでしょう、病気が多発するようになります。

そして、なによりも、犬に起きた病気の多くが完治することなく、ずっと愛犬が病気と治療の狭間の中で苦しみ続ける場合が多いということです。

ドッグフードが開発される前の犬の寿命が、6〜8年ぐらいでした。 4、5歳で寿命を終える愛犬も多かった時代です。
ですがフードの開発と治療の進歩によって犬の寿命は飛躍的に伸び、現在の犬の平均寿命は13歳〜14歳のあいだぐらいです。
ところが、平均寿命は伸びたのですが、7、8歳頃から愛犬で病気が多発するようになりました。7、8歳以降のシニア(高齢)期に慢性病を持たない愛犬のほうが珍しいぐらいです。

また、以前は比較的珍しかった若犬の皮膚炎やアレルギーなど、さまざまな治癒が難しい病気が多発するようになりました


ドッグフードが目指した2つのベクトル

犬が必要とする多種類の栄養をすべて補給可能としたのがドッグフードです。
しかし、ドッグフードを作るメーカーには市場淘汰という容赦ないプレッシャーがかかりつづけ、売れる製品は残り、売れない製品は廃盤となり、売れないフードを作る会社はなくなります。
これが市場原理です。

そこでメーカーは、2つの方向性でフードを作りはじめました。

1つ目が、高品質です。
愛犬のためを考え、良質の肉、良質の素材を使用して、犬にとり最も理想と思われる製品開発が行われてゆきました。そして、たくさんの優良ブランドが生まれました。大変良質で、価格は高いのですが、数々の信頼ブランドが育ちました。現在の海外の有名ブランドの多くがこの良質フードの流れから生まれたものです。

2つ目が、低価格です。

犬はたくさん食べます。人も生活でたくさんのお金がかかりますが、そのなかで「犬を飼う」という夢を実現するのに、フード代が安いという条件はとても重要なことでした。

結果的には、低価格品の圧勝だったと思います。これは書いてはいけないタブーなのですが…(あとで、削除するかもしれません、読者が少ないうちだけ記載しておきます)高品質品ブランドは端的に言えば利益が上がらず圧勝した低価格品ドッグフードメーカーや、食品メーカーに買収されてゆきました。

そして、ブランドが残りました。ですが…(ここからは推測してください)。

なので、ブランド名を見ても、ダメなのです。
見るのは、製造している会社名です!!!

ブランドは残りますが、買収されると販売元が変わるからです。最も注意してみるべきところは、販売元、製造元ということになります。それをみて、何を判断するかはすみませんが考えてください。




ドッグフードは天使か、悪魔か(1)
ドッグフードは天使か、悪魔か(2) 〜栄養欠乏で寿命が半分に〜
ドッグフードは天使か、悪魔か(3) 〜隠された真実〜
ドッグフードは天使か、悪魔か(4) 〜皮膚炎を治す〜
ドッグフードは天使か、悪魔か(5) 〜救世主 手作り食で急死する悲劇〜
手作り食で短命・突然死の危険を知る! 第6話ドッグフードは天使か、悪魔か(6)
手作り食の「我流」が招く不幸! 第7話 ドッグフードは天使か、悪魔か(7)
革命の後に来た苦悩フード 第8話 ドッグフードは天使か、悪魔か(8)


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