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TOP > コラム一覧 > ドッグフードは天使か、悪魔か(3)
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残飯は悪で、ドックフードは善!?そこには大きな問題が!

「先生、残飯は悪くて、ドッグフードは善なのですね! 
今日からドッグフード全面信頼で行きます!」 
っということになりますが、話しはそう簡単ではありません。

「えぇ〜〜、ドッグフードは寿命が長くなり、残飯はタンパク質が少なくて寿命が短くなるんですよね! ドッグフードが勝ちで、残飯が負けでしょう。」
寿命でみれば、その通りです。

そこには大きな問題が隠されています。


 

皮膚炎やかゆみなどの症状は何歳から?

たとえば、講演会場などで、こう質問してみます。
「みなさん、昔、犬を飼育されていて、皮膚炎やかゆみで悩まれたかた、いらっしゃいますか〜?」

ほとんどの方が 「いいえ(NO)」 と答えられると思います。 (実際になんど聞いてもノーです。)

「では、いまは、どうですか!?」

皮膚疾患で治療しています!!
かゆみが止まらない
真っ赤になって、毛が抜けた・・・

などなど 話しがドンドン出てきます。

昔の犬の寿命が7歳ぐらいとして、今飼っている犬が、7歳以降に皮膚炎やかゆみに悩まされたのであれば、それは寿命が長くなって起きていることになります。
昔の犬と同じように、いま飼育している犬も、若い時期(7歳まで)を比べないとフェアでないですね。

なので、

「では、皮膚炎やかゆみは何歳頃から起きましたか?」 と聞いたところ、 「7か月」、「2歳」、「1歳」、「1歳半」とかなり若い時期に皮膚炎、かゆみ、外耳炎などが、発症し困られた方も多いと思います。

環境要因はありますが、昔の残り物(残飯)を与えていた頃には起きていなかった症状が起きているのです。人も同じで、アトピーや喘息が増えているのと同じもいえます。







物事に、原因のない結果はありません。

必ず、困ったことには原因があります。多くの問題は、その真の原因を発見できないか、誤るところが難治化の理由です。

すでに、昔に食べていた肉や植物と今は違ってきています。自分の田畑だけ有機無農薬だとしても、河川は他の農地からの農薬・化学肥料が流入し、隣国からの化学汚染物質が風や雨で日本に降下しています。
私たちは日常的に10万種類の化学物質に触れていると言われています。これは人と一緒に住む愛犬も同じと考えていいのではないでしょうか。

私たちは、前に進みながら問題を調和的に解決してゆく必要があるように思います。
何ごとも、長所と短所があります。

天使であり、悪魔でもあるかもしれないのです。

そのメリットとなる良い面、デメリットとなる悪い面を飼育者である飼主が理解し、実践できるその方法ことがいま愛犬家に求められていることだと思います。

本当の真実を、知ってみたくなってきませんか!

(⇒次の記事へつづく)


 


ドッグフードは天使か、悪魔か(1)
ドッグフードは天使か、悪魔か(2) 〜栄養欠乏で寿命が半分に〜
ドッグフードは天使か、悪魔か(3) 〜隠された真実〜
ドッグフードは天使か、悪魔か(4) 〜皮膚炎を治す〜
ドッグフードは天使か、悪魔か(5) 〜救世主 手作り食で急死する悲劇〜
手作り食で短命・突然死の危険を知る! 第6話ドッグフードは天使か、悪魔か(6)
手作り食の「我流」が招く不幸! 第7話 ドッグフードは天使か、悪魔か(7)
革命の後に来た苦悩フード 第8話 ドッグフードは天使か、悪魔か(8)


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