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切り捨てられないワンランク上の知識を持つ!!

一般的に犬にとって良い方法が、みなさんの愛犬が健康でいるための方法として適していないときがあります。

それは、その健康を保つ方法が、データー的に多い個体を対象としているので、それから外(はず)れたワンちゃんは、健康を保てない、病気になっても治せないということが起きます。

このように、一般に開発されるドッグフードや療法食、治療方法などは標準(解析的には、「中央値」、「標準偏差」であらわします)を「犬」として扱っているということです。

それから外れる両端(図をご覧ください)の犬たちは、存在を消された例外的な子として扱われ、取り上げられることがないのです。
このような想定外の問題が愛犬に起きることは意外に多いです。
それは、通常で健康を守れるドッグフードから外れる子は、私の感覚では30%ぐらいいるように思います。
多くのドッグフードの栄養基準では問題が起きる子が図でいると、両端の想定外の犬として各15%、合計30%ぐらいいると考えています。

手作り食ではミネラルや微量栄養素の計算が抜け落ちていることが多く、手作りをして数年して(主要栄養以外の栄養素が問題になる時期となり)健康問題などが発生する場合が多く、ドッグフードより問題が大きいと考えます。

※手作り食で、主要栄養の計算が間違っているときには、数か月で体調不良が生じます。とても多いのが蛋白質の補給量の不足です。犬は人が考えるよりも多くの動物性蛋白質を必要とするからです。

多くのドッグフードは、AAFCOの基準で製造されていますが、そのように製造されていても、若くから疾患(皮膚炎やアレルギー、胃腸疾患など)を起こす子の多いことを考えると、その基準では当てはまらない「想定外の犬」、「統計で考慮されることのない犬」、「存在としてカウントされていない犬」という盲点があることがわかります。

愛犬が切り捨てられた存在にならないために、統計の負の側面を理解して対処することができる、ワンランク上の知恵を身に付けていきましょう!!




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