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TOP > コラム一覧 > 食糞症の原因と治し方(4)
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刺激療法が必要な理由

グルタミン酸ナトリウムという化学調味料を使用した対症療法に疑問を持たれる方も多いかもしれません。しかし、これには大きな理由があります。

病気の解決には、根本原因へのアプローチのみで解決可能な場合も多いです。
しかし、問題が習慣化したものである場合、脳のクセを同時に修正する治療が必要な場合があります。

問題が習慣化している場合、脳内のシナプス(脳神経をつなげている回線)が問題なため、治療は、脳神経系の負の習慣をキャンセルする刺激という脳神経シナプスの使い方を変更させる治療を同時に行うことで治癒率を高めることができます。

 

絶対的食事不足と相対的食事不足の解決法

食事の量が足らない子はどうしても食糞をしやすい傾向にあります。これには2種類のタイプがあります。

ひとつは、食事の量が絶対的に不足している場合です。これを「絶対的食事欠乏」といい、食事を数分で食べきる子に起きている場合が多いです。
この場合は、食事の量を増やしてあげましょう。

ふたつは、食事の量は足りているが、消化・吸収が追い付かないタイプです。これは「相対的食事不足」といいます。
この場合は、1日に与える食事を4回ぐらいに分けるといいでしょう。消化能力の弱い子や、ストレスで消化機能が落ちている場合はこの方法が効果的です。

一回の食事の量を少なく与えることによって、消化がよくなり、心身の満足感を得られ、食糞防止にもなります。

「絶対的食事欠乏」と「相対的食事不足」は同時に起きていることも多くありますので、注意深く観察してあげてください。

 

ストレスの解決法

ストレスが関係している場合の対処法ですが、消化に必要な副交感神経の働きは、十分な散歩をしたあとに活発に働きやすいので、散歩やボール遊びを十分に行うことで治る子がいます。
これは狭いケージにいることや小屋につながれる時間が多い子で食糞が起きやすい子に特にあてはまりそうです。

また、新しい環境に変わることへのストレスや、周囲にストレスを感じるワンちゃんなどでも起きる場合がよくあります。
ワンチャンそれぞれでストレスの感じ方はことなりますので、その子その子に応じた運動で十分なストレスを発散させてあげてください。

 

フードの質の解決

食糞は動物性たんぱくの補給が十分に行われると改善されやすい傾向があります。
通常のフードにプラス、ボイルした鶏肉を裂いて与えてあげる(トッピング)ことも役立つと思います。
フードの根本的な解決は、良質なフードを与えることです。
 




<獣医直伝>食糞症の原因と治し方(1)
<獣医直伝>食糞症の原因と治し方(2)
<獣医直伝>食糞症の原因と治し方(3)
<獣医直伝>食糞症の原因と治し方(4)
<獣医直伝>食糞症の原因と治し方(5)



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