皮膚・被毛の健康維持は、私たち人間同様に、長期間のサポート、健康管理が必要となります。その為、ワンちゃんにとっても飼い主様もとても大変な生活になってしまいます。
愛犬がボリボリしている姿や、掻き壊したりしている様子を見るとかわいそうになってきますよね。
統計では動物病院に来院するワンちゃんの約40%が皮膚の健康維持に関して受診されるほど、多くのワンちゃんの敵と言っても過言ではありませんね。
現代のワンちゃんにとって、
なぜこれほどまでに問題になっているのでしょう?
日々様々な愛犬についての相談が寄せられますが、最も多い相談の一つが、皮膚、被毛の健康維持についての話です。
飼い主様としては、まず動物病院に受診するのが一般的です。
しかし、皮膚や被毛の健康を維持するのには、原因の特定も難しく、担当する獣医師も頭を悩ませることが多いのです。
西洋的のアプローチや対応では一時的に健やかになったように見えても、根本的な対応にはならない場合も多いと感じます。
現代医療の中心は西洋医学です。西洋医学は急性のモノや細菌性のモノなどに対して、効果が高く優れた療法です。
その為、飼い主さんもホッとされる事が多いと思います。
しかし、一時的な対応では、根本的な対応にはなっていません。
そのため、一時健やかになったと思ったら…という繰り返しになってしまいます。
では、どのように皮膚の健康を維持していけば…?
具体的にはフードの質ですが、フードに使われている動物性タンパク質(肉)の質が低いとよくありません。鮮度の低下した肉などには細菌が増えています。
細菌は、ドッグフードを作るときに過熱で死滅しますが、菌が死んだあとでも残留する細菌内毒素(エンドトキシン)は加熱しても毒素が残り、愛犬の皮膚や被毛の健康維持を難しくさせます。
では、どうやって質の悪いタンパク質(肉)を使っているかどうかというのを見分けるかというと、残念ながら、「臭いと味」 しか判別方法がないのが現状です。
まず、フードの臭いを嗅いで頂きたいです。
変なタンパク質のニオイ、鯉の餌のようなタンパク質のニオイがするものは、皮膚、被毛の健康維持を必要とするワンちゃんにはあまり適していないと考えられます。
皆さんにはお勧めしませんが、ブリーダーや獣医師、ペットショップの熟練した専門家は、ドッグフードを自己責任で食べることがあります。
食べて実際に「味」で確認するのです。
ドッグフードは、ニオイと味で、どれぐらい食べ物が劣化しているかわかるためです。
ニオイと味の良いものは、細菌の残留エンドトキシンが少なく、良質と考えられるためです。
ニオイが臭い、味が良くない時は、危険度が高いと考える訳です。
獣医師として多くの皮膚の健康維持に不安を抱えるワンちゃんを診てきました。
皮膚や被毛の健康維持を難しくしてしまう原因は本当にいろいろとあります。
リノール酸の過多、油脂類の酸化、たんぱく質の変性などいろんな要因があるため私たち獣医師でもその原因を突き止めるのに苦労します。
食事が原因の皮膚・被毛の健康を維持するため、
獣医師・宿南章が愛犬のために最も厳しい条件をクリアして開発したのが
Dr.宿南のキセキのごはん「皮膚の健康サポート」です。
リノール酸の含有量を減らし、ピュアオイルを使用!
ポリポリの原因となるリノール酸の含有量を極力減らし、使用するオイルはすべてピュアオイルを使用し油の酸化から愛犬が守れるように作っています。
中でも特定の草食動物から採れるラノリンは非常に貴重で良質な犬の健康に寄与するオイルですが高温度に弱いという欠点があります。
そこで酸化を防ぐために100度以下で加工しています。「皮膚の健康サポート」の匂いを嗅いでいただいても油の酸化臭がないのはそのためです。
良質なタンパク質を残す工夫
また、体内の環境を整えて皮膚を根本からサポートするためにアミノ酸が重要です。
しかしアミノ酸の中にはアルギニンを代表として熱に非常に弱いものがあり、通常の高熱をかけたフード加工ではほとんどが消失してしまいます。
そのため「皮膚の健康サポート」は、新鮮な生肉を、4℃という新鮮に保ちながら、 肉の細胞のなかの自己酵素と米麹により、タンパクが良質なまま低分子化するように工夫しています。
熊笹(クマザサ)を配合
また、必須アミノ酸のひとつであるメチオニンは、フードに穀物を増やすほど減少していく傾向がありますが、皮膚の健康を維持する為に、天然で安心できるLメチオニンにビタミン、熊笹(クマザサ)を配合しました。
熊笹は昔から私たち人間の健康維持にも愛用されてきました。
新鮮な生肉を長時間熟成して低分子化
良質な動物性たんぱく質を摂ることは、ワンちゃんの健康に良い効果を与えますが、逆に消化吸収にエネルギーを使いすぎることが良くない場合があります。
そこで、皮膚の健康サポートでは、新鮮な生肉を長時間熟成して低分子化させています。
低分子化した肉はワンちゃんにとって消化吸収を助けます。
ココナッツオイルを使用
微生物やウイルスが増殖してしまうことが皮膚の健康維持を難しくさせる要因のひとつです。
そこで、皮膚の健康サポートでは、ココナッツオイルを配合。ココナッツオイルは普通のオイルに比べ、とても分子量が小さく低分子で健康維持に役立ちます。
大切なのは食事療法によって健やかで
愛犬自身の生命力を取り戻すようにすること!!
皮膚や被毛の健康を維持するために、
ワンちゃんたちのケア食として「皮膚の健康サポート」はおすすめです。
これまで私は多くのワンちゃんを診てきました。そして遺伝、運動不足、加齢、外的要因を除いた場合、健康を維持することが難しくなっているその多くは食事によって起きるというところにたどり着きました。
そこで、食事を見直すにあたり、一番注目したのが、犬の進化の歴史です。犬の先祖はオオカミです。狼たちは肉食で、動物性たんぱく質が含まれる野生の鹿肉を食べていました。
ですので生の鹿肉をふんだんに使用しています。
使用している肉や油脂、原材料など、全て保存料、着色料、香料、乳化剤などの添加物を一切使用しております。
また、遺伝子組み換えの原材料なども一切使用していません。
獣医師である私が、自ら日本国内だけでなく、世界中からこれだと思える、そして私たち人間でも食べられる高級食材を使用。
そのため、Dr.宿南のキセキのごはん「皮膚の健康サポート」は人間の食事以上といえる内容になっています。
原材料 | 鹿肉(生)、牛肉(国産)、焙煎玄米、小麦、動物性油脂、ココナッツ油、大豆、クマザサ(天然)、酵母、麹、海藻、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、クロール、ナトリウム、亜鉛)、アミノ酸類(L-メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、E、D、パントテン酸Ca、ナイアシン、葉酸) |
獣医師・宿南章が考えた最高の食材、配合を兵庫県は丹波地方で職人が手間を惜しまず、丹精込めて作っています。
通常、ドッグフードというのは乾燥時間を除くと1時間程度で作っていきますが、弊社では原料となる鹿肉のスジを取り除く作業も丁寧に職人の手作業で行われて行きます。
また旨みを出すため、胃腸の弱い仔たちでも栄養をしっかり吸収できるように原料を30時間も煮込んでいます。
さらに、熱による変性を防ぐため、低温での調理を徹底しています。
私が開発した皮膚の健康サポートは、メインの原材料に、犬の祖先であるオオカミがメインで食べてきた「鹿肉」をふんだんに使用しており、良質なタンパク源が摂取出来るフードになっています。
まずは5ヶ月、どれくらい変わるか一緒に経過を見守って下さい。身体の中から働きかけることがとても大きな成果を生み出す面があるということを知っていただければと思います。
皮膚の健康維持が困難な状態が続くことはワンちゃんにとって不幸なことです。
それを取り除くことができるとしたら、それが飼い主様とワンちゃんの生活の幸せにつながることは言うまでもありません。
そのために、まずはワンちゃんに良いフードを与えていただくことが一番最初に飼い主様にお願いしたいことなのです。
そしてそれができるのは飼い主様だけです。
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Dr.宿南のキセキのごはん・犬用療法食 【定期購入】 皮膚の健康サポート(1kg入り) 定価:5,100円(税込5,610円) 【定期購入】12%OFF 1袋:4,480円(税込4,928円) \3袋以上で送料無料/ |
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Dr.宿南のキセキのごはん・犬用療法食 【通常購入】 皮膚の健康サポート(1kg入り) 1袋:5,100円(税込5,610円) \2袋以上で送料無料/ |
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