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TOP > コラム一覧 >はじめて犬を飼う方の犬選びのポイント(1)
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どういう犬種にすればいいのだろう!??

犬をはじめて飼おうと思う時、一番最初に悩むのは、

どんな犬を飼うか?

ということだと思います。

このご質問は、いままでに何百回と相談されたお悩みです。

いままでに犬を何頭も飼育されてきたかたには、あたりまえ以前の情報かもしれませんが、初めての方には深く悩める問題です。

犬に詳しい人に聞くと、いきなり各犬種の専門的なところに説明が入ってしまい、初心者には役立たないことも多いと思います。また、詳しい方はすでに好きな犬種が決まっており、それをオススメされるということもよく起きております。

このような関係から、犬の飼育を始めようとされている初心者の方が、犬(犬種)の選び方の大きなイメージがつかめる情報が必要なのだろうと思います。

そこで、玄人の方には怒られるかもしれませんが、かなり大枠で解説します。しかし、これから犬の飼育をはじめて考えられている方には役立つ情報となるだろうと思います。

では、犬をはじめて飼育されようと思われている方、犬の素晴らしさの世界へ


初心者にはプードルがおすすめ!

何もわからずに、犬をとにかく飼育したいのだけれど、どの犬種がいいかわからない、そして、どれか犬種を1種類だけあげてくださいということでしたら、

「プードル」 をお奨めします!!

正確には、プードルが愛玩用に改良された「トイ・プードル」です。

とにかく、右も左もわからずに、とにかく犬を飼いたいけれど、わからない方は、まず、飼育される候補に『トイ・プードル』を入れていただくと良いでしょう!!

ちょっと犬を知っている人からは、暴言だ!! とも言われそうですが、日本人が飼育してもっとも間違いが起きにくいのがプードルと思います。

、知性の高さ
、しつけのしやすさ
、重大な病気の少なさ
、日本の気候への適応度が高いこと などが、トイ・プードルの魅力です。
(頭が良すぎぎて飼いにくいという意見もあります)

さらに、何種類の中から選びたいという場合は、次の3犬種から選んでいただくのがお奨めです。
● トイプードル 
● チワワ 
● ミニチュア・ダックスフンド

実際に、40年ぐらいさまざまな犬種の流行り、廃りがありました。
そして、日本人に絶大な支持をされ続けているのが、「プードル」、「ダックスフンド」、「チワワ」です。

実は、初心者が飼いやすい犬をお伝えするのは、カンタンです(笑)。
毎年、日本が飼っている犬種別の飼育頭数ランキングが発表されます。いくつかのデーターがありますが、それはあまり気にされる必要はないと思います。

その中から、最近、流行しだして上位に入っている犬種を除去して、ここ15年ぐらいずっとランキング上位で飼われている犬、日本人にあった飼いやすい犬と考えてほぼ間違いないです。
これには、理由があります。

一時的に人気が出ても、飼育しにくい犬種は、次の時に飼育されなくなるからです。 流行りの犬種を飼育した飼主は、その犬が心地よければ、再度、その犬種を飼育されます。

しかし、その犬種で悩みが深かった場合、その犬種は次の飼育機会には飼われなくなります。

犬の平均寿命は13年ですので、14年以上人気を保っている犬種は、日本人が飼育して、問題が起きにくい、飼育しやすい犬種と考えて良いでしょう!

人気のない犬種が悪い訳ではなく、とても素晴らしいです。しかし、初心者が飼うにはお勧めできません玄人(プロや熟練者)向けと考えて良いと思います。


日本人の性格合う犬種は限られている!

順位
1999年犬種別飼育頭数
2013年犬種別飼育頭数
1位
ミニチュア・ダックスフンド
トイ・プードル
2位
シー・ズー
チワワ
3位
ゴールデン・レトリバー
ミニチュア・ダックスフンド
4位
ラブラドール・レトリバー
ポメラニアン
5位
チワワ
ヨークシャーテリア
6位
ヨークシャー・テリア
柴犬
7位
ウェルシュ・コーギー
シーズー
8位
ポメラニアン
マルチーズ
9位
マルチーズ
ミニチュア・シュナウザー 
10位
パピヨン
フレンチ・ブルドッグ
11位
ビーグル
ゴールデン・レトリバー
12位
柴犬
パピヨン
13位
トイ・プードル
ウェルシュ・コーギー
14位
キャバリア
ラブラドール・レトリバー
15位
シェットランド・シープドッグ
ジャック・ラッセル・テリア

14年前の犬種データーはとても聞きなれた犬種が並んでいると思います。
こうして見ていただくと、1999年にランキング15位内に入っていた犬種が、14年経過しても12犬種も入っています。(色字にしたもの)
公認犬種には300種類以上あります。

その中の上位15犬種にほとんどに入れかわりがないことは驚きです(笑)

それぐらい簡単にいうと日本人の性格(飼いやすさ)や日本の気候などに合う犬種は、限られている!ということがご理解いただけるかと思います。

特に、上位3犬種は、2004年から10年間、

「トイプードル」
「チワワ」
「ミニチュア・ダックスフンド」
で、変わりがありません。

皆さんが犬の飼育熟練者でしたら、どのような犬種を飼育されても問題ないと思いますが、初心者は、この3犬種の中から選ばれるのがオススメです。

余談ですが、一世を風靡した ダルメシアン、 シベリアンハスキー、 チャウチャウ犬、 コリー、 セントバーナード などは、姿を消しています。

日本人は、農耕民族で猫を飼育する文化的基盤が強いので、動物への躾けという意識が欧米人より弱いです。そのため、しつけが必要なダルメシアンを日本人が飼育すると躾けられないということが起きます。

また、涼しい気候に適応した大型犬は、日本の高温多湿環境は飼育がとても難しいです。その代表が、シベリアンハスキー、セントバーナード、グレートピレネーズなどです。

<ダックスフンド>

裏表のない明るく優しい性格がとても愛されています。ただ、脊椎や運動系の疾患などに弱いという欠点があります。性格が申し分ない犬種です。しつけもほとんど必要ないと言ってもよいぐらいの明るく穏やかな犬です。

<チワワ>

性格も、体もかわいい世界最小の犬種です。
脳疾患が多く、低血糖(空腹)と寒さに弱い犬種です。
特に、空腹→低血糖→脳疾患を誘発しやすく、ごはんをこまめに与えていただく必要があります。(一日最低4回に分けた食事。理想は6回に分けた食事が理想的です)
このような、他の犬にはないチワワ独特の欠点を知ったうえで飼育されると、申し分のない犬種と言えます。

<プードル>

賢く、ほとんど欠点のない犬種です。人のこころもとてもよく理解でき、素晴らしい犬種です。
欠点は、後ろ足の靭帯が弱いことや、歯周病になりやすいなどありありますが、他の犬種の病気に比べると重篤なものが少ないです。
これは、プードルが長い歴史と、広い地域で飼育されていたため、豊かな遺伝子プール(心身の強さ)を持つからです。

特に、犬独特の匂いが少ないこと、アレルギーを誘発しにくいこと、毛が抜け落ちることが少ないことから、アトピーやアレルギー、喘息を持つ家族がいらっしゃるご家庭で、犬の飼育をされたいときに、プードルが選ばれることがこの特性から多くなっています。

プードルは、トリミングといい伸びた毛のカットや、ブラッシングが必要です。それらにケアの時間や労力をかけたくない方はダックスやチワワのほうがよいかもしれないです。
とても知性が高く、社交的で、それぞれの環境に適応できますので、世界で愛される理由がわかる犬種です。


その他にもはじめての犬の飼育で悩みはたくさんありそうです。

男の子にするのか、女の子にするのか? 避妊去勢はどうすべきか? など、ご要望があるようであればアップをしてゆきたいと思います。

では、素晴らしい「ワンダフ〜ルライフを*(ノ^∀^)ノ*(ノ^∀^)ノ*

(⇒次の記事へつづく)
はじめて犬を飼う方の犬選びのポイント(1)
はじめて犬を飼う方の犬選びのポイント(2)〜玄人の利益を考慮する〜
はじめて犬を飼う方の犬選びのポイント(3)〜車選びと同じです〜
はじめて犬を飼う方の犬選びのポイント(4)〜成長順位〜
はじめて犬を飼う方の犬選びのポイント(5)〜パソコン選びと同じ〜
はじめて犬を飼う方の犬選びのポイント(6)〜犬種安定性〜
はじめて犬を飼う方の犬選びのポイント(最終回)〜家族を守るために〜


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