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TOP > コラム一覧 >手作り食に"交通ルール”を先に学ぼう!
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手作り食をされる方は、最初にルールを理解!!

手作り食をされる方は、まずやってはいけないルールを身に付けられることが先と思います。

車を買ったから、免許も持たずに公道や高速道路を走ったら、どうなるでしょう?

危険ですよね。逆走したり、信号無視したり。。。
もし、交通ルールは運転しながら覚えましょう!!!っという方針となったら、どういうことになるでしょう?

バン・ボコ・ガチャ・・・事故がたくさん起きそうですネ!!
手作り食も同じです。
なにもルールを知らずに、やりながら覚えましょう、をされてないでしょうか?

ルールを知らない手作り食は、昔の人の残り物をあげていた時代と同じになるかもしれないです。昔の人の残り物を食べていた犬は、寿命がいまの犬の半分でした。

みなさんは、残り物と、手作り食の違いを明確に説明できるでしょうか?


行うことはたった2つです

正しい手作り食と、残り物の違いは、配合が明確かどうかです。
栄養素の配合量に基準(目安)を持って作っているのが
正しい手作り食。
人の感覚で適当に作っているのが
無免許運転型の手作り食。
体は栄養素で作り上げられています。

バランスが取れたときに健康が維持でき、それを無視するといずれ多くの子に問題が起きるでしょう。

実際に、私は不幸な例をたくさん見・聞きしてきました。
また、多くの動物を自分自身飼育してきた経験から、これらの配合の正確さが、動物の寿命を決めるという確信が経験上あります。

たとえば、スマトラオオヒラタクワガタなどは適切な栄養で飼育すると、その当時行われていた飼育法での寿命の3倍生きました。ベニスズメという小鳥は人間の年齢で換算して300歳まで生きました。

哺乳類は、比較的に寿命の上限を高めにくいグループの動物ですが、それでもハムスターやマウスでは、人間の年齢に換算して20年ぐらいの平均寿命の延長が、適切な栄養補給により可能となります。

以下が、手作り食の栄養配合の目安です。

1、肉の配合量が正確である(30〜40%)
2、穀類の配合が正確である(50〜60%)
3、その他の不可欠な栄養が補われている(10%)(下記@〜Fで10%)

   @油脂
   Aビタミン
   Bミネラル
   C穀類系のフィトケミカルなど
   D植物系のフィトケミカルなど
   Eナトリウムとカリウムのバランスがとれていること
   Fカルシウムとリンのバランスがとれていること

これはかなり大ざっぱなものですが、手作り食をされる方は、最初に、この9つの目安を知っておいていただくと、手作りが適切にコントロールされやすいと思います。

えぇ〜、こんなに大変なの?
このように体系的に考えるかどうかが、適切な犬の食事か、昔の食事なのかの違いです。
知っていて使わないのはOK。ですが、知らないのは無責任ですね。

ただ、大きな柱は、シンプルで、3つしかありません。
最も重要なのが、肉と、穀類の比率です。

ですので、まず、この配合を頭に入れましょう。なんでも適当(たまにばらつきがあっても構いませんが)は、あまり良いとはいえません。
これらの基準には、長所と短所があることも事実ですが、寿命延長においては、ドッグフードの貢献の大きさは評価しても評価しすぎることはないと思います。

これが手作り食の大枠(交通ルール)です。おわかりいただけたでしょうか?

このような基準を知っていると、手作り食の書籍やレシピに頼る必要はありません。
これらの基準を知りつつ、さらに改善や工夫をされると、より良いものができる可能性がありますよね (∩_∩)/





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