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TOP > コラム一覧 >未来栄養学 〜3か月で効果が出たかどうかが判定基準〜
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闘病中の愛犬の気持ちを考えてあげましょう

ヒトではあまり真剣に探求されていませんが、健康と寿命とパフォーマンスにおける栄養素のパワーは大変に重要なことが動物では分かっています。

しかも、まだまだ未知な部分が多く、さまざまな研究がされています。

動物の世界からヒトをみると、なんだか権威ある人の言動で常識が塗り替えられたり、広告宣伝が強いところが効くと思われたりと、科学からは程遠いような そんな印象を受けるのは 私だけでしょうか。

人の世界の商業主義は、コンパニオンアニマル(ペットの世界)でも強いように思います。

動物に適切な栄養学的な処方を行うと、添付の写真のような現象が起きます。
右の写真の(ベニスズメ)は、12歳のときの写真です。

自然界では、およそ2年半ほどしか生きないといわれています。
人が飼うと、通常2年、とても長生きだと4年生きます。

この子は、12年生きていますので、人間の年齢に換算すると、
少なくとも 「240才」 となります。

これは、偶然ではなく、体内のアミノ酸量と、その代謝をビタミンでコントロールし、ある栄養素で老化を逆転させたことで 実現しています。

みなさんが見聞きされている栄養学は、ちゃんと効果が実感できるでしょうか?


多くの犬は自分の寿命把握しています

効果が高いものは、スポーツであれば試合に勝ったり、車であればタイムが良くなったりします。

ちなみに、私が指導したスポーツ選手の中には、オリンピックメダリストも生まれていますし、プロ野球で活躍している人もいます。効果がとても重要な分野です。

栄養学の良否の判断はわりと早いです。

身体の大半は3か月でほとんど入れ換わります。

身体は栄養で作られています。そのため、その実践する栄養学が正しかったり、処方があっている場合は、3か月以内に効果がでます。

それで、効果がでない場合は、厳しいですが、
@その栄養の視点が間違っているか、
Aその処方がその子に合わないか、
B栄養でない原因で病気や不調が発生している

ということになります。

「なんとなく続けていきましょう・・・きっと効果が出ていると(でてくると)思います!!」という視点は、これは科学ではなく、食品宗教 だと思います。

人の人生も、犬の人生も、効果がでるかでないか気長に待っているほど長くはないです。効果が出るなら○か月以内。効果がでないとしても○か月で判定できますので、次を試してみる、というスタンスが重要ではないかと思います。

みなさんが病院から出していただくお薬も、同じです。3か月飲んで効果がない薬を、2年も3年も10年も飲み続けたりしないと思います。

本当に効く栄養や食品であれば、身体の大半が3か月で入れ換わりますので、その期間で効果を現すことになります。こう考えると、栄養学は厳しいんですね。

その意味で、栄養学はシンプルです。

いずれ効くだろう〜的な栄養学は、それは、科学より宗教に近いと思います。宗教は有用な部分があると思いますが、それは心に適用するべきもので、栄養学への適用はカテゴリーエラーです。

栄養学は未知な部分が多いですが、私は科学としての栄養学が好きです。上の写真の(ベニスズメ)を見ていただいても、栄養学が現実的に評価できる効果のある有用性が分かっていただけるかと思います(∩_∩)。

そして、本当に効果のある必須栄養素は、人の未来にも、動物たちの未来にも、希望と明るさを実現すると考えています。

<要点>
フード、手作り食、サプリメントなど栄養学の評価は3か月を目安とする。




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