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TOP > コラム一覧 > 農薬を気にされますか!?〜野菜の農薬使用量をご存じですか〜
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農薬は石油化学物質です

愛犬の健康に!!

農薬」を気にしますか!?

これについては、意見が分かれると思います。
気にされる方、気にされない方、いろいろと思います。

法律上は多くの農薬(800種類以上)の使用が許されています。市販の野菜、果物、穀類にはほぼすべてに使用されています。そして、それが明確な原因で病気になる方はほとんどいらっしゃらないと思います。

ですが、無農薬や低農薬の野菜は、それなりに普及していますネ。特に、人では、皮膚炎(アトピーなど)をお持ちのご家庭で支持されていることが比較的多いのではないかと思います。

私はアトピーではないですが、農薬の使用量の多い野菜や果物を食べると、耳たぶの裏側の皮膚が炎症を起こしてかゆくなるので、食べると農薬の使用量の多いものかどうか分かることが多いです。

私自身が野菜を作るのは趣味でしたし、田舎では周囲も野菜、コメを作っている人たちが普通の環境でしたので、作り方、農薬散布量、ほぼすべて把握しています。

私の場合、個人的に農薬使用量と皮膚炎に関連性があります。それなので、有機無農薬にこだわるご家庭がアトピーなどの皮膚炎をお持ちのご家族に多いというのも理解できます。
犬も皮膚炎、皮膚病多いですよね。

また、ある報告では農薬使用とガンの関連性などが指摘されたものを読んだことがあります。

すべて法律上は問題ない範囲ですが、これも牛乳やお酒と同じで、合わない場合は自ら少なくしてゆく工夫が必要な分野ではないかと思います。

食品アレルギーがある人が、アレルギーが起きる特定の食材を避けるのと同じ決定と思います。また、化学物質過敏症のかたが疑わしい化学物質を避けるのとも似ていると思います。
農薬は、石油化学物質 ですからね。

犬に実際に農薬アレルギーなどがあるのか、それは知りません(農薬の中毒と、それによる死亡例はたくさんあります)。

では、それを仮に避ける場合、どんなところに一番使用されているか、ご存じでしょうか???

農薬は、
1 野菜の種類により使用量が大きく違う!! (果物、穀類)
2 季節により使用量が変わる
3 農薬の残留部分は、部位により異なる

ということです。

ですが、最も重要なのは1です。
野菜や果物の種類により、農薬使用量は極端に異なります!!!!
あわせて、化学肥料の量も把握されると役立つでしょう。


一般野菜が有機肥料だけで育てられていることは皆無

一般の野菜で、有機肥料だけで育てられていることは皆無です。殺虫剤・除草剤・化学肥料で育てられたのが現代の野菜ですネ。

野菜が健康に良いというのは、少なくとも、農薬や化学肥料に対してマイナスの身体反応を起こさないタイプか、それが含まれていないか、極めて少ない農産物の時だといえるでしょう

農薬や化学肥料にネガティブな反応を起こさない幸福な身体には、役立つでしょう。
この情報は、農薬が心配な方、できれば化学肥料の使用量の少ない作物を選びたいという方に役立つ情報と思います。

一般的に農薬使用回数が15回以上のものと、化学肥料の多用(25kg/10a=小学校のグランドの広さに250kgの化学肥料を使用)が行われているところをマークして起きました。

右のキャベツの写真をご覧ください。農薬を減らすと、キャベツは写真のようになります。
キャベツはコマツナの3倍の農薬散布がされている!!
ことがわかります。
化学肥料も2倍使用されています。
これは、コマツナとキャベツの両方を栽培したことがあればハッキリとわかると思います。

もちろん、こういうことを知っているので、プロ といえるのだと思います。実際に、私の知人に有名な管理栄養士がいますが、自分が推奨するものは自分で現地に入って作業して確かめています。

私はキャベツを無農薬で作ろうと何度も試みましたが無理でした。自宅用ですら無理なのですから、一般市販品であれば絶対に無理です!!

一般野菜が有機肥料だけで育てられていることは皆無

このように書くと、うちはほとんど農薬を使わない!!というかたがなぜか必ず現れるのますが(笑)
それは素晴らしいことです。しかし、それは、その方だけ!! でしょう。一般社会は違います!!!
愛犬にとっても、人にとっても、このような裏知識を持っておくことは、食べ手にとって重要な健康情報となると思います。

また、できれば、愛犬に使用する野菜は、一度は、自分で作られてみることをお奨めします。野菜の「種」は、ホームセンターに200円ほどで販売していますので、色々な野菜を試すことができます。

自分で栽培されると、表上のセールストークと、裏でどれほどそのトークが困難かわかると思います。あまりにも現実からかけ離れた内容であれば、ウソであるとすぐにわかります。

このように生産されている「現場」の情報を集められることをお奨めします。特に今回は、農薬と化学肥料をできるだけ避けたいと思われている方を対象とした内容ですが、同じ野菜でも大きな差があることが分かっていただけたかと思います。

私は良いことしか言わない人は信用しません。それはウソだからです。少なくとも事実とは違います!!
薬でも必ず「効果副作用」の両方が書いてあります。

運動は体にいいですが、やりすぎ(心拍数が200周辺)は危険がともなうことを教えられますよね。

野菜だけが欠点ないというのは、栄養学や免疫学からいうと、これは都市伝説と考えていいでしょう。そして、医学のほうでもそのような考えに傾きつつあります。

日本では花粉症の人がとても増えていますが、その花粉と野菜が同じ物質(専門用語で「共通抗原」といいます)を持つため、ある花粉症を持つ人は、ある野菜が合わないという現象が知られつつあります。




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