マイページ買い物カゴお試し品定期購入お買物ガイド

お問い合わせ

鹿肉ドッグフードの通販なら獣医師・宿南章の自然療法食動物病院

会社概要
プライバシーポリシー
サイトマップ
お問い合わせ
トップ 初めての方へ
獣医師プロフィール 商品一覧
お客様の声 よくある質問

>当店のお休み及び
現在の配送状況について

>お届け先毎の配送業者の
変更について
>フードの色味および
製品改良について
お試し品 定期購入 グレインフリー(低アレルゲン)
成犬用(1~7歳)
皮膚の健康ケア・サポート
膵臓の健康サポート
シニア犬用(7歳以上)
腎臓の健康サポート
心臓の健康サポート
子犬用(1歳未満)
肝臓の健康サポート
介護サポート
牛肉ドッグフード
満腹感サポート(減量)
関節椎間板の健康サポート
G.A.N.コントロール    消化器の健康サポート(低脂肪) 犬用おやつ
わんちゃんの為のグルコサミン(サプリ)
皮膚の健康サポート
皮膚や被毛の健康維持に
皮膚の健康サポート

お試し\437(税込480円)~
 
愛犬の腎臓の健康維持に
腎臓の健康サポート

お試し\437(税込480円)~
 
減量・ダイエットの為に!
犬用療法食 満腹感サポート

お試し\437(税込480円)~
 
モニターさんの声から製品化
デイリースタイル・ビーフ

お試し\200(税込220円)~
 
遂に登場!グレインフリー
DearMate(カンガルー肉)

お試し\200(税込220円)~
会員様ログインパスワードを忘れた方







お試し品
 まずは試して!
成犬用お試し品
パピー用お試し品
シニア用お試し品
皮膚の健康サポート
GF皮膚の健康ケア
 グレインフリー
腎臓の健康サポート
肝臓の健康サポート
膵臓の健康サポート
消化器の健康サポート(低脂肪)お試し
満腹感サポートお試し
心臓の健康サポート
介護サポートお試し
関節・椎間板の健康サポートお試し
G.A.N.コントロール
    お試し一覧へ
総合バランス栄養食
 鹿肉ドッグフード
DailyStyle 成犬用
子犬/パピー用
シニア/高齢犬用
 グレインフリー
DearMateグレインフリー・カンガルー
 牛肉ドッグフード
DailyStyleビーフ
犬用療法食
 症状に合わせた療法食
皮膚の健康サポート
GF皮膚の健康ケア
 グレインフリー
腎臓の健康サポート
心臓の健康サポート
肝臓の健康サポート
膵臓の健康サポート
療法食 介護サポート
満腹感サポート
消化器の健康サポート
関節・椎間板の健康サポート
G.A.N.コントロール

 安心のおやつ
極上やわらかささみ巻き
極上やわらかささみ細切り

 フードと一緒に
わんちゃんの為の
グルコサミン
お客様の声




獣医師・宿南章
初めての方へ
プロフィール
病気の原因を特定するスケールを拡大する
宿南章の治療実績
動画ワンポイント講座
愛犬の健康生活ラボ
(ブログ)



お支払方法
送料・お届け
返品交換
会員登録

通常購入時のポイントの使い方
定期購入時ののポイントの使い方

定期購入について
お届け間隔変更
一時休止・退会

お買い物ガイド
会社概要
ご利用規約
プライバシーポリシー
特定商取引表示
社会貢献活動について
サイトマップ
お問合せ

■営業日カレンダー

は休業日

RSS RSSリーダーで購読

TOP > コラム一覧 >肥満・太り過ぎ愛犬の食事法〜コツ3〜蛋白比率と脳刺激
 サイトが気に入ったら押してもらえると嬉しいです ⇒ 




ドッグフードの蛋白質を上げる

蛋白質は脂肪になりずらく、炭水化物は脂肪になりやすいです。

そのため、蛋白質比率を高くし、炭水化物比率の低いと考えられるフード選びが役立ちます。

ドッグフードの選び方としては、ラベルの原料表示のところで、最初に、牛肉、鹿肉、鶏肉など肉の表示が最初に記載されているのもを選ばれると良いでしょう。

高蛋白質、低炭水化物にする方法は、人のスポーツの世界でも食べる量や代謝を落とさずに、体重だけを絞り込む必要のある種目で使用されている方法です。


脳はエネルギー消費が激しい

この方法がダイエット法の中核だと私は思います。

他の方法ではいくら行っても効果がでない子であっても、この方法を加えて、しっかり実践すると体が引き締まる愛犬が多いです。(∩_∩)

脳はエネルギー燃焼がとても高いです。

人の場合は、脳は体の重さのわずか2%しかありませんが、食べた食事の18〜25%を消費すると言われています。ほかの臓器の10倍のエネルギーの消費です。

太りやすい犬の傾向として、毎日の生活に安心しきっている子は、太る傾向にあるように思います。
反対に、いつも外部の状況変化に俊敏な子は、比較的太りにくい感じがします。

太っている子、肥満な子には、

キビキビ!! が役立つと思います。
散歩も、今日も行くよ〜〜〜〜〜。
ではなく、
ポチ!!!  散歩!!!!  行くよ!! 

(手を軽快に「パンパンパン」とたたいて音をだし、シャキッとして散歩に連れて行く

散歩の仕方も、ゆっくり、のんびり〜〜〜、、、ではなく、

ハキ!! ハキ!!!

歩いて、いつもと同じコースばかり歩かず、違った道をタマに歩くようにします。そうすると、犬は縄張りを意識する生き物なので、いつもと嗅いだことのない犬のオシッコの匂いや、土地の感覚は、脳がフル回転状態となります。

このような体験が週に1、2回でもいいので、いつ来るかドキドキする状態にしておくと、体の締りがグッと増す場合が多いです。
コツをつかむと、とても有効な方法です。

いつもの散歩のコースでない道を、週に1、2度チャレンジしてみることは、犬にとってもとても刺激的です。
そして、いつものコースは、ハキハキ元気に歩きましょう!!!

不思議ですが、このような飼主側のキビキビさ、新しい場所へのチャレンジが、愛犬に伝わり、体重のコントロールに役立つことが多いです。

(⇒次の記事へつづく)


肥満・太り過ぎ愛犬の食事法〜コツ1〜シュパット・ダイエット
肥満・太り過ぎ愛犬のダイエット法〜コツ2〜フリクエント・ダイエット
肥満・太り過ぎ愛犬の食事法〜コツ3〜蛋白比率と脳刺激
肥満・太り過ぎ愛犬の食事法〜コツ4〜ダッシュ


 サイトが気に入ったら押してもらえると嬉しいです ⇒ 

 




初めての方へ
大切な愛犬、まだあきらめないで!
体に悪いドッグフード、食べさせていませんか?
犬の食事のよる自然療法とは?
 


TOP > コラム一覧 >肥満・太り過ぎ愛犬の食事法〜コツ3〜蛋白比率と脳刺激
獣医師執筆・監修!犬の病気大百科