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TOP > コラム一覧 > 犬の完全栄養について〜ミーティング一風景〜
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犬の完全栄養への探求  〜激論ミーティング現場〜

現在の犬の病気の多さを考えた時に、まだ想定されていない「必須栄養素」の不足があると思われます。

さらに、犬では「有害」とは考えられていない食品に有害作用があることが考えられます。

たとえば、猫に必須の「タウリン」という栄養素があります。しかし、犬には必要ないとずっと言われ続けてきました。

しかし、私は、大学時代から、いろいろ飼育した経験から犬にも必要な「準必須栄養」として猫で必須とされる「タウリン」が必要と考えてきました。

実際に、病気の犬に使用すると著効が現れることも多く、私の中ではほぼ確実に必要栄養素であると考えてきました。しかし、大多数の健康な飼育犬に顕著な問題がなければ、このような栄養素は見逃されるのです!!!

実は、犬と猫は共通の先祖を持ちます。ミアキスという犬猫共通先祖の存在です。
そのため、基本的な体内代謝が根本的なところで似ているのです。

表面上は違うように見えても、犬が体を壊したときや、長期の健康な年齢を重ねるためには、猫に必須の栄養素も必要と考えられるのです。

私は多くの生き物を飼うこと、そして、進化獣医学的に犬を見ていくことによりほぼ確信を持っていましたが、アカデミックな世界は証明される長らくないこと(ずいぶん遅れて後で発表されること)が多いです。

※近年、疾患を持った犬にタウリン欠乏が起きていることが発見されています。(米国の研究です)

同様に、健康と寿命に微量ミネラルの重要性がわかっています。しかし、人の世界でもまだまだ研究途上で、すべての微量栄養の補給を完璧にすることはできません。当然ですが、犬の世界も、このことについては研究はずいぶん遅れています。

※スイスやベルギーのある研究施設では、このあたりの研究が盛んに探求されています。


超微量栄養素は、深海に多い

結論からいうと、超微量栄養素は、深海に多いです。陸地(地上)は雨や風などにより、微量元素は海に流れ、地表にはあまりありません。
また海に流れ込んだミネラルは、最終的に、「深海」に到達します。

深海には、「マリンスノー(海の雪)」という形で、表面海水のミネラルが、プランクトンに取り込まれたかたちで、深層海水域の深海200mより深くに到達します。

ここには、世界の中で最も高濃度に、最も適したバランスで超微量ミネラル、他のミネラルが含まれています。


熱いミーティング風景は、その深海の「マリンスノー」の写真を見ての激論の一コマです(笑(o^-^o)/
いつもは、仲良しなんですが犬に関しての議論になると、メンバー間に妥協がなく、激論に発展します(笑)

dailystyleドッグフードに入っている白身魚は、実は、わざわざ南アフリカ沖の深海から取り寄せた、「深海魚」を使用しています。汚染も少なく良質です。

深海魚の加工法も特殊です。ミネラル保持に徹底的な手間をかけています。ここまで、愛犬のためにこだわる職人は、たぶん、いないでしょう。(笑)

ここまでコダワル理由は、愛犬をガンで失った経験からです。 リリ(愛犬)はいつも何か不足を目で訴えていました。 35年前のことです。いまでも表情がハッキリと目に浮かびます。私の悲しい経験の一つです。

必要な栄養は、タンパク、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミンと多岐にわたります。ミネラル全体の欠損をなくすためには、多量ミネラル、標準ミネラル、微量ミネラル、超・微量ミネラルの4つのカテゴリーに分け、それぞれのミネラルの補給が必要となります。

深海魚で補給しているのは、少ないミネラルや、まだ科学的には証明されていませんが、将来は必要とされる超微量栄養素の補給のためです。
では、愛犬のために妥協なく頑張ってゆきましょう!!
o・ェ・o∪クゥーン


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